図書子の備忘録

本好きの契約社員図書子の読書記録

通勤ウォーキングでいこう  内藤 憲吾

2004年発行の本 

非常に文が上手く読みやすいし書いてあることは共感できました

慢性疲労症候群がまだ単なる疲れと思われていた時代の本なので

少し違和感のあるところもありましたが)

プールも行ったけど続かなかったそうでいまならウォーキングレーンあるし

続けられたかも 2004年なのでその辺は仕方ないかな

まだマウントという言葉がない時代ですがエリートマウント多め

東京の地名や 関西なら夙川などなど

でも書いてることはほんと正しいと思うし通勤でウォーキングできれば

ジム通わなくていいんですよね

 

荻窪から井荻まで20分で歩けるようでどんな体力あるんだと思いました

私は途中の杉並アニメーションミュージアムくらいまでが20分でしたね

一日2時間あるくなどなかなかヘビーな徒歩本ですが

今読んでも面白いですが

サラリーマン向けに書かれた本なので私は対象外ですかね